早いもので新年から丸1か月が経ち、2月に入りました。 この度の2024年能登半島地震により被災された皆様に、心からお見舞いを申し上げます。 犠牲となられた方々に哀悼にを表するととともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。 一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げると共に、被災地支援・復旧にご尽力されているご関係の皆様に深く敬意を表します。...
皆様、こんにちは。「駐在妻ライフキャリア研究所」臨床心理士の原田舞香です。3連休が明け、日本では学校やほとんどの企業の冬休みが終わり、いつも通りの生活が始まったところです。皆様がお住まいの地域ではいかがでしょうか。 さて、我が家も家族全員が今日から新学期・初仕事を迎え、いつも通りの生活が始まろうとしています。...
皆様、新年あけましておめでとうございます。「駐在妻ライフキャリア研究所」臨床心理士の原田舞香です。 2018年が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 お住まいの地域によっては旧正月を祝うのが中心で、あまり年明けムードではないかも知れませんね。...
皆さま、こんにちは。「駐在妻ライフキャリア研究所」臨床心理士の原田舞香です。いよいよ年の瀬となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。各地の日本人学校も冬休みになり、一時帰国中の方もおられるかも知れませんね。
さて、タイトルにもありますが、新年から、以前からお世話になっている、アドラー心理学をベースにしたコーチングを行う湯本レイナさん(以下、レイナさん)と月1回オンラインカフェを開催することになりました。
駐在妻ライフキャリア研究所 臨床心理士の原田舞香と申します。この度は当研究所ホームページ及びブログにお越し頂き、誠に有難うございます。
今、世界中に広がる日本人駐在妻達から悲鳴が上がっています。それは、自身の「キャリアの分断」の問題、そして「社会からの駐在妻に対する誤ったステレオタイプ」2つの問題です。
この2つの問題を目の前にして、私は何もせずにはいられませんでした。元駐在妻であり、臨床心理士であり、今日本でワーキングマザーの一人である私に何が出来るか?考えました。臨床心理士として、一当事者として、これらの問題が、駐在への帯同というライフイベントが女性のメンタルヘルスとその後の人生に及ぼす影響は計り知れないことは痛いほどわかっています。このように、「世界に広がる日本人駐在妻のキャリアの危機」+「私の女性のライフキャリア支援・研究」=「駐在妻のライフキャリアの支援・研究」となり、「駐在妻ライフキャリア研究所」の開設に至りました。